10月26日(水)
足立区産業環境委員会 行政視察一日目。
宮崎市の「マチナカ3000プロジェクト」について。
市街地を絞り込み、企業誘致や企業支援等で雇用を産み出し、計画より前倒しで3000人以上の雇用を達成したそうです。住環境との連携も必要性を感じましたが、今後の政策に活かしていきたいと思います。
10月27日(木)
足立区産業環境委員会 行政視察ニ日目。
志布志市の「そおリサイクルセンター」を視察。
全国初の紙おむつのリサイクルについてお話しを伺い、その後現場を視察。全国的にも珍しい、焼却施設がなく埋立てでごみを処理している自治体だそうです。埋立地にも限界がある中で徹底的にリサイクルを進めています。分別品目は27品目。分別には住民の協力と理解が改めて重要だと感じました。
10月28日(金)
足立区産業環境委員会 行政視察三日目。
日南市の「油津商店街」を視察。
一時はシャッター通りになっていた商店街を、㈱油津応援団を中心に生まれ変わらせようと取り組んでいます。今までの商店街の概念を新しく。地域ぐるみの活動が必要です。これからは商店街という考え方も変わっていくのかもしれません。
10月29日(土)
足立区文化団体連合会の合同展示会が竹の塚地域学習センター1階にて開催されています。盆景、俳画・水墨画、さつき盆栽、魚拓の各団体の素晴らしい作品が鑑賞できます。
10月30日(日)
早朝より東伊興住区センターの【住区まつり】に青壮年部としてお手伝い。感染対策をしての開催の中、活気が戻ってきました。
昼には14リーグ少年の部【会長杯始球式】を入谷中学校にて。学童の部に続いて、少年の部も会長杯開幕しました。
午後は伊興中央町会主催の【ファミリーフェスタ】へ。多くの子ども達で賑わっていました。
その後、学園祭を開催中の東京未来大学【スポーツミーティング】に遅れて参加。区の3分野連携事業の運動・スポーツ部門でご一緒した先生の企画。大学生達の率直な意見を聴けて有意義な時間でした。