自民党1期生の3人で足立清掃事務所のゴミ取集を体験しました。コロナの影響で5月そして9月に体験する予定が延期になり、ようやく11月に実現。当日は木曜日、可燃ごみの日で1ルート約100ヶ所の集積所を回り、清掃事務所へ戻りました。本来はこれを1日で5~6ルート回るそうですが、当日は事情もあり1ルートのみを体験。11月とはいえ汗ばむ中、貴重な体験をさせて頂きました。コロナ禍の中で活動される、大事なエッセンシャルワーカーである足立清掃事務所の皆様に心から感謝です。
2020年 11月14日(土)<宮崎県へ>
先月約3年ぶりに恩師である江藤隆美先生のお墓参りに宮崎県日向市まで行って参りました。24歳の頃から秘書として約5年間お仕えをし、今となっては感謝しきれない程の経験、また勉強をさせてもらいました。現在の私の基礎となっていることは間違いありません。2007年に鬼籍に入られた後、ほぼ毎年のようにお墓参りに行っていました。しかし、父鯨井光治が亡くなり、初めての区議会議員選挙。そして初めての議員活動、また予想もしていなかった新型コロナの影響で宮崎行きを断念せざるを得ませんでしたが、やっと3年ぶりに訪れることが出来ました。墓前にこの3年間のご報告が出来たと同時に、これからも江藤先生からの教えを忘れずに頑張っていこうと気持ちを新たに致しました。
2020年 10月14日(水)<竹ノ塚駅付近上り急行線高架化>
9月26日始発より竹ノ塚駅付近の上り急行線が高架橋の上を走り始めました。5:25草加駅発の電車を待ち、高架橋の上を走って来た瞬間は本当に感動しました。これまでの諸先輩方、関係者の皆様のご努力に感謝です。つぎは令和4年3月に駅と上下の緩行線が高架化されれば念願の踏切撤去を迎えます。
また9月24日より令和2年第三回定例会が始まっております。今定例会でも決算特別委員会の委員として竹ノ塚駅鉄道高架化、まちづくりを初め、コロナ禍での防犯対策、町会・自治会のあり方、区内農地の保存についてなど計85分の質問を致しました。台風シーズンを迎え、コロナ対策だけでなく、災害対策も同時に進めなければいけない時期になりました。先の見通せない世の中ではありますが、一歩一歩進んでいきたいと思います。
2020年 9月14日(月)<自由民主党総裁選挙>
去る8月28日に安倍晋三内閣総理大臣が辞任の意向を示されました。2012年に政権交代を実現し、7年8ヶ月に及ぶ長期間に渡り日本の舵取りをしてこられたご功績に対し、心から敬意を表します。そして、実質日本の内閣総理大臣を決める自由民主党総裁選挙に入りました。安倍内閣からの引き続きの課題に取り組むことはもちろん、現下最大の課題であるコロナ対策、またこれから台風シーズンを迎える中で災害対策にどう取り組んでいくのか。次の総理総裁への課題は今後の日本を左右するほど大きなものであると考えます。本日14日に新総裁が選ばれますが、我々自由民主党は国民の声に真摯に耳を傾け、この国難に立ち向かうよう一致団結することが必要不可欠です。
2020年 8月14日(金)<蝉の鳴声>
今年の夏はお祭りや盆踊り、花火大会など毎年皆様が楽しみにされている行事が中止になり、残念で仕方ありません。新型コロナウィルス感染症の拡大が続く中でお盆の時期を迎え、帰省も控えるよう要請もあり、故郷へのお墓参りもままならない状況になるとは想像もしていませんでした。いつもの夏と変わらないのは蝉の鳴声だけでしょうか。感染症の一刻も早い終息を願うばかりですが、自粛要請の意味を一人一人が考えて頂き、立ち止まるよりもこの難局にどう対応していくべきかを問われている日々だと感じております。猛暑が続き、熱中症にも注意が必要になって来ました。くれぐれもご自愛くださいませ。
2020年 7月14日(火)<手探りの日々>
7月に入ってもコロナ禍の日々が続いておりますが、本来であれば東京オリンピック・パラリンピックが開催される時期を迎えていただけに残念でなりません。延期になった来年に開催されることを願うばかりです。そして、日本各地で連日の豪雨による水害が発生しております。まさに今、災害・疫害からどうやって安全を確保していくべきかを問われております。
そんな中、5月より足立区議会自由民主党の政調副会長を仰せつかることになりました。未熟ではございますが、政調会長をお支え出来るように日々精進致します。また、議会では区民委員会 副委員長、交通網・都市基盤整備調査特別委員会 委員として仕事をさせていただきます。国難とも言える時期であると共に手探りの日々ではございますが、足立区の未来のために尽力して参ります。
2020年 6月14日(日)<初当選から1年>
昨年の初当選から一年が経ちました。この一年間に令和の時代がスタートし、ラグビーW杯が開催され日本中が盛り上がった反面、台風19号の襲来、そして現在はコロナウィルスとの戦いと、全く予想もしていなかった災害・疫災が起こっております。新しい生活様式が求められ、これからどう生活をしていくべきなのか、手探りの日々でございます。この一年間で区民の皆様の生活や安全をいかにして守っていくべきかを身を持って体験させられました。常に前を向いて、努力をしている方々が報われる世の中を目指し、笑顔で過ごせる日常を一日でも早く取り戻すべく精進して参ります。
2020年 5月14日(木)<当たり前の有難さ>
新緑まぶしい5月を迎えたにも関わらず、残念ながら去る4日には政府による緊急事態宣言が延長されることになりました。また、緊急事態宣言が解除された後も今後は新しい生活様式を求められていくことになります。今まで当たり前にあった日常生活がいかに有難いことだったのかを身に染みて感じております。本会議臨時会にてコロナ対策関連予算を可決し、区民の皆様の様々なご意見を区長あてに要望書として提出するなど、自粛生活の負担軽減に努めてはおりますが、まずは一刻も早くコロナウィルスの拡大が終息し、日常の生活そして経済活動が取り戻せるように取り組んでまいります。
2020年 4月14日(火)<見えない敵との戦い>
4月は希望に満ちた新年度のスタートであり、入学式をはじめとした新しい出会いが訪れる季節です。そんな時期にも関わらず新型コロナウィルスの影響で外出自粛要請を受け、新しい出会いどころか親しい人とも会う機会が激減しております。区民の皆様におかれましても先の見えない不安な状況の中で日々過ごされていることと思います。感染拡大防止のための自粛と経済活動を停滞させない動きという相反する決断を日々迫られている状況ではございますが、疑心暗鬼にならないように、お一人お一人がこの事態を乗り越えるために何が正しい行動なのかをご理解していただくことが新型コロナウィルスに打ち勝つ道標になってくれると信じております。
2020年 3月14日(土)<非常時こその思いやりを>
2月20日より足立区議会令和2年第一回定例会が開催されております。この定例会において初めて本会議一般質問に立たせて頂きました。父のライフワークでした竹ノ塚駅の鉄道高架化、そして周辺のまちづくり。また、東京2020オリンピック・パラリンピックにちなみ、パラスポーツの推進と公園の活用について質問しております。また、予算特別委員会の委員としても質疑をさせて頂きました。ただ、一斉休校や足立区における新型コロナウィルスの感染者の確認などにより、予算委員会の審議は度々ストップするなど日程を変更しながらの開催となっております。まずは感染してしまった方がいち早く回復されますよう、また感染者が風評被害を受けないよう周囲の皆さんが一致協力してこの危機に立ち向かっていかなければなりません。予定されていた行事の多くが中止となり、楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありません。区民の皆様におかれましては、引き続き手洗い・うがいの励行、不要不急の外出をお控え頂き、一日も早く新型コロナウィルスの終息を迎えられますようご協力をお願い致します。