2021年 3月14日(日)<文教大学 東京あだちキャンパス>

足立区議会は令和3年第一回定例会中です。昨年に引き続き第一回定例会にて一般質問を致しました。昨年の今頃を思い返すと学校が休校になり、足立区内での感染者も確認され、予算特別委員会も不規則な開催を余儀なくされるなど、混乱の最中だったと思います。そして今年は3月7日までの緊急事態宣言が2週間再延長されました。まだまだ新型コロナウィルスとの闘いが続いていますが、そんな中でも前向きなお話しとして足立区で6番目の大学である文教大学東京あだちキャンパスが4月から開設されます。花畑のエリアデザイン計画の目玉の一つです。学生の皆様の新しいキャンパスライフとともに地域の方への憩いの場として今後が楽しみです。

2021年 2月14日(日)<124年ぶりの節分>

今年の2月2日の節分は124年ぶりだそうです。長きに渡る時の流れ、暦の変動に思いを馳せました。そんな中、1月8日から発出されていた緊急事態宣言が延長されました。3月7日までの延長です。こちらの約2ヶ月間はいつもより長く感じられる方が多いのかもしれません。しかし、一時期に比べると感染者数が減少している傾向にあります。これも、皆様お一人お一人のご努力の結果にほかなりません。3月にはさらに感染者数を減少させるためにも、もう少しの我慢です。心がささくれ立たないよう、医療従事者・エッセンシャルワーカーの皆様、そして日々自粛生活によるストレスに耐えて頂いている皆様に感謝致します。

2021年 1月14日(木)<新年ご挨拶>

新しい年を迎えまして、今年は皆様にとって前向きな一年になりますようご祈念申し上げます。新年を迎えても未だ先の見通せない日々が続く中、緊急事態宣言が発令されてしまいました。今年はより一層の思いやりの気持ちを持って過ごしたいものです。そして、今年は東京都議会議員選挙を控え、また衆議院議員選挙も行われます。政治の役割が益々高まっている今、しっかりと地に足をつけた日々を送りたいと思います。本年もご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

2020年 12月14日(月)<清掃体験>

自民党1期生の3人で足立清掃事務所のゴミ取集を体験しました。コロナの影響で5月そして9月に体験する予定が延期になり、ようやく11月に実現。当日は木曜日、可燃ごみの日で1ルート約100ヶ所の集積所を回り、清掃事務所へ戻りました。本来はこれを1日で5~6ルート回るそうですが、当日は事情もあり1ルートのみを体験。11月とはいえ汗ばむ中、貴重な体験をさせて頂きました。コロナ禍の中で活動される、大事なエッセンシャルワーカーである足立清掃事務所の皆様に心から感謝です。

2020年 11月14日(土)<宮崎県へ>

先月約3年ぶりに恩師である江藤隆美先生のお墓参りに宮崎県日向市まで行って参りました。24歳の頃から秘書として約5年間お仕えをし、今となっては感謝しきれない程の経験、また勉強をさせてもらいました。現在の私の基礎となっていることは間違いありません。2007年に鬼籍に入られた後、ほぼ毎年のようにお墓参りに行っていました。しかし、父鯨井光治が亡くなり、初めての区議会議員選挙。そして初めての議員活動、また予想もしていなかった新型コロナの影響で宮崎行きを断念せざるを得ませんでしたが、やっと3年ぶりに訪れることが出来ました。墓前にこの3年間のご報告が出来たと同時に、これからも江藤先生からの教えを忘れずに頑張っていこうと気持ちを新たに致しました。

2020年 10月14日(水)<竹ノ塚駅付近上り急行線高架化>

9月26日始発より竹ノ塚駅付近の上り急行線が高架橋の上を走り始めました。5:25草加駅発の電車を待ち、高架橋の上を走って来た瞬間は本当に感動しました。これまでの諸先輩方、関係者の皆様のご努力に感謝です。つぎは令和4年3月に駅と上下の緩行線が高架化されれば念願の踏切撤去を迎えます。

また9月24日より令和2年第三回定例会が始まっております。今定例会でも決算特別委員会の委員として竹ノ塚駅鉄道高架化、まちづくりを初め、コロナ禍での防犯対策、町会・自治会のあり方、区内農地の保存についてなど計85分の質問を致しました。台風シーズンを迎え、コロナ対策だけでなく、災害対策も同時に進めなければいけない時期になりました。先の見通せない世の中ではありますが、一歩一歩進んでいきたいと思います。

2020年 9月14日(月)<自由民主党総裁選挙>

去る8月28日に安倍晋三内閣総理大臣が辞任の意向を示されました。2012年に政権交代を実現し、7年8ヶ月に及ぶ長期間に渡り日本の舵取りをしてこられたご功績に対し、心から敬意を表します。そして、実質日本の内閣総理大臣を決める自由民主党総裁選挙に入りました。安倍内閣からの引き続きの課題に取り組むことはもちろん、現下最大の課題であるコロナ対策、またこれから台風シーズンを迎える中で災害対策にどう取り組んでいくのか。次の総理総裁への課題は今後の日本を左右するほど大きなものであると考えます。本日14日に新総裁が選ばれますが、我々自由民主党は国民の声に真摯に耳を傾け、この国難に立ち向かうよう一致団結することが必要不可欠です。

2020年 8月14日(金)<蝉の鳴声>

今年の夏はお祭りや盆踊り、花火大会など毎年皆様が楽しみにされている行事が中止になり、残念で仕方ありません。新型コロナウィルス感染症の拡大が続く中でお盆の時期を迎え、帰省も控えるよう要請もあり、故郷へのお墓参りもままならない状況になるとは想像もしていませんでした。いつもの夏と変わらないのは蝉の鳴声だけでしょうか。感染症の一刻も早い終息を願うばかりですが、自粛要請の意味を一人一人が考えて頂き、立ち止まるよりもこの難局にどう対応していくべきかを問われている日々だと感じております。猛暑が続き、熱中症にも注意が必要になって来ました。くれぐれもご自愛くださいませ。

2020年 7月14日(火)<手探りの日々>

7月に入ってもコロナ禍の日々が続いておりますが、本来であれば東京オリンピック・パラリンピックが開催される時期を迎えていただけに残念でなりません。延期になった来年に開催されることを願うばかりです。そして、日本各地で連日の豪雨による水害が発生しております。まさに今、災害・疫害からどうやって安全を確保していくべきかを問われております。

そんな中、5月より足立区議会自由民主党の政調副会長を仰せつかることになりました。未熟ではございますが、政調会長をお支え出来るように日々精進致します。また、議会では区民委員会 副委員長、交通網・都市基盤整備調査特別委員会 委員として仕事をさせていただきます。国難とも言える時期であると共に手探りの日々ではございますが、足立区の未来のために尽力して参ります。

2020年 6月14日(日)<初当選から1年>

昨年の初当選から一年が経ちました。この一年間に令和の時代がスタートし、ラグビーW杯が開催され日本中が盛り上がった反面、台風19号の襲来、そして現在はコロナウィルスとの戦いと、全く予想もしていなかった災害・疫災が起こっております。新しい生活様式が求められ、これからどう生活をしていくべきなのか、手探りの日々でございます。この一年間で区民の皆様の生活や安全をいかにして守っていくべきかを身を持って体験させられました。常に前を向いて、努力をしている方々が報われる世の中を目指し、笑顔で過ごせる日常を一日でも早く取り戻すべく精進して参ります。