2022年 7月14日(木)<美しい国へ>

今回のリレーブログにあたっては参議院議員選挙への御礼や交通網・都市基盤整備調査特別委員会委員長の就任など、ご報告したい件が多数ありました。しかし、民主主義の根幹を揺るがす、在り得ない事件が参議院議員選挙中に起きました。安倍元総理大臣が凶弾によって亡くなりました。暴力による言論封鎖は決してあってはいけません。我々自民党は御意志をしっかりと引き継ぎ、安倍元総理が提唱した美しい国を目指していきます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2022年 6月14日(火)<消防団操法大会>

3年ぶりに開催の西新井消防団操法大会に第6分団・1番員として出場しました。選手それぞれの立場で技術を磨くと共に、チームワークが大切です。日々の練習に際しては、所属する団の皆様、また家族や職場など周囲のご理解・ご協力があってこそ成り立っています。操法大会についての賛否はあるようですが、「自分たちのまちは自分たちで守る」消防団員の気持ちをまずは尊重するべきだと考えます。

2022年 5月14日(土)<G・W(ゴールデン・ウィーク)>

今年は3年ぶりに制限のないG・Wを迎えることができ、お出かけになった方も多かったのではないかと思います。かつての日常が少しずつ戻ってきた。そんな空気を感じます。私も皆さんとお会いする機会が増え、嬉しく思います。しかし、G・Wが明けてからの新規感染者数を見ても、まだ油断は出来ません。また、これからの時期は熱中症にも充分ご注意ください。

2022年 4月14日(木)<ハーフマラソン>

4月10日に開催された「あだち五色桜マラソン」に参加しました。コロナの影響などもあり参加は4年ぶりとなりました。当日は気温も高く、こうした大会も久しぶりでしたので、タイムはともかく完走出来たことが何よりの収穫でした。大会参加を決めてから計画的に走る予定を組んでもなかなか思うようにならないもので、そんな中でどこまで自分が練習に取り組めたか、ということの方が実際は大切なのではないかと思います。目標を定め、それに対して努力する大切さを改めて感じました。

2022年 3月14日(月)<平和の祭典>

冬季北京オリンピック・パラリンピックが閉幕しました。オリンピック憲章の中の、オリンピズムの目的には「平和な社会の確立の奨励」とあります。その期間中の3月2日に足立区議会で「ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議」を全会一致で可決しました。平和の維持は与えられるものではなく、不断の努力によって成り立つものであると考えますが、戦争については決して許されるものではありません。「平和と安全の都市宣言」を行っている足立区です。宣言の中にあるように、国際社会の平和と安全を維持するために貢献していかなければいけません。

2022年 2月14日(月)<立春が過ぎて>

4日の立春が過ぎて暦の上では春を迎えているわけですが、まだまだ寒い日が続いております。温暖化が進んでいると言われる昨今ですが、こうした厳しい寒さによって日本の四季を実感しております。2月に入ってからもオミクロン株が猛威を振るっておりますが、これから春に向けて感染者の減少を願うばかりです。

2022年 1月14日(金)<新年ご挨拶>

新しい年を迎えまして、皆様にとって素晴らしい一年になりますようご祈念申し上げます。今年はいよいよ3月に竹ノ塚駅が高架化されます。多くの皆様方のご尽力のおかげで、ついに長年の悲願が達成されます。コロナ感染者が増加しつつある中で先の読めない日々が続いていますが、前向きな気持ちを忘れずに過ごして参ります。

2021年 12月14日(火)<一年を振り返り>

今年は1月に発令された緊急事態宣言から始まり、延長また再宣言を繰り返し、9月末日まで続くという、まさにコロナ禍の一年であったと思います。そしてまた東京都議会議員選挙、自民党総裁選挙、衆議院議員選挙が行われた年でもありました。振り返るとコロナと選挙という印象の一年でしたが、来年こそは新しい生活様式を取り入れながらも、皆様とのふれ合いを取り戻し、笑顔の一年にしたいものです。

2021年 11月14日(日)<衆議院議員選挙>

過日、衆議院議員選挙が行われました。自民党で新人の土田しん候補が当選できましたことに感謝申し上げます。今後も自民党は国・都・そして足立区と連携して政策を進めてまいります。そして、コロナの新規感染者も減少している現在こそ、コロナ後の新しい日常を考えていかねばなりません

2021年 10月14日(木)<衆議院議員選挙>

足立区議会では令和3年第三回定例会が行われております。決算特別委員会では竹の塚のまちづくりを中心に質問しました。そんな中、国政においては解散・総選挙の動きが慌ただしくなってきました。解散から投票日までの日数が17日という現行憲法下で最短の日程です。岸田新総理の下、コロナ禍から日本を復活させ、そして絆を取り戻すためにも自民党一丸となって勝ち抜いていかなければなりません。