5月より足立区議会自由民主党の今期の新執行部が動き出し、今回は副幹事長に任命されました。3年前にも副幹事長を務めさせていただきましたが、今回は筆頭副幹事長ということで責任も重大です。工藤団長、伊藤幹事長をお支えし、岡田副幹事長とともに金田政調会長を含めた新執行部一同で力を合わせて頑張って参ります。ただ、5月は総会シーズンでもあり、監査委員としての仕事も6月まで続く上、更には消防団の6月の操法大会に向け選手として夜間は練習を重ねる日々です。多忙の中ではありますが、自分らしく、一つ一つに妥協することなく取り組んで参ります。
あだち五色桜マラソン
13日に開催された「あだち五色桜マラソン」に参加しました。本来であればハーフマラソンに参加したかったのですが、日程の都合上10㎞の部に参加しました。当日は雨模様となりましたが、無事に完走することが出来ました。体力維持のために運動は欠かせませんが、例年、この五色桜マラソンがマラソンシーズンの節目と考えております。また、涼しくなる時期にマラソン再開といきたい所ですが、今年も猛暑が長く続かない事を祈るばかりです。
過去に学ぶ
3月に入り寒暖差の大きい日々が続いております。まさに三寒四温。徐々に春に近づいていることも同時に感じます。3月は10日に東京大空襲、11日に東日本大震災、20日に地下鉄サリン事件と歴史的にも重要な出来事が複数あった月でもあります。足立区では令和7年第一回定例会において「足立区地下鉄サリン事件風化防止啓発推進条例」が制定されました。時の流れとともに進む風化を防ぎ、過去の経緯を振り返ることで明るい未来を創る足掛かりにしなければなりません。
心構え
今年の節分は2021年以来の2月2日でした。通常ですと2月3日が節分のイメージですので、違和感のあった方もいらっしゃったのではないかと思います。また、先月には八潮市における道路陥没事故がありました。普段、当たり前のように通行している道路の突然の陥没。今後の行政のインフラ対応は必要不可欠ですが、予想外の出来事にどう対処していくかの心構えも必要になってくるのではないかと考えます。
新年ご挨拶
新しい年を迎えまして、皆様にとって素晴らしい一年になりますようご祈念申し上げます。今年は昭和で数えると100年目という節目の年だそうです。この100年の間には戦争や大災害などもあり激動の時代であったかと思いますが、そういった経験を糧に今後のより良い日本を目指して進んでいかなければなりません。
巳年ということで、新しい事を取り入れつつ脱皮からの成長を図って行ける年にしたいと思います。
年末にあたり
今年の元日に発生した能登半島地震から間もなく1年が経とうとしていることに、時の速さを感じております。
年末にあたり今年一年を振り返りますと、地域のイベントがコロナ禍前に戻り、何よりも皆様と顔を合わせる機会が増えたことを嬉しく思います。政治の原点はここにあると常々思っており、監査委員の経験も活かしながら、来年も粉骨砕身務めていきたいと思います。
秋のイベント
11月に入り毎週末、イベントに参加させて頂いております。また、会長を務めております足立区民舞連盟や足立区珠算教育振興会のイベントも無事に終えることが出来ました。この一日のために役員の皆様は数か月にわたり会議を開き、議論を進めております。それぞれお忙しい立場でありながら合間を縫って準備をし、大変なご苦労があるかと思いますが、当日の参加者や来場者の皆様の笑顔で救われる気がします。長年継続して開催されてきた理由もそこにあるのかもしれません。
総選挙
9月に自民党の新総裁が決まりましたが、早くも本日15日は衆議院議員選挙の公示日となりました。足立区議会第三回定例会が開会中であり、10月は週末に地域のイベントが盛り沢山です。また行政視察や監査委員としての仕事もあり、合間を縫っての選挙活動のお手伝いになります。足立区の未来に責任を持ち、活動してまいります。
自民党総裁選挙
9月に入っても暑い毎日が続いておりますが、最近は地域の盆踊りやお祭り、お神輿などが一段落した感があります。今年は、監査委員として職責を務めながらも週末には多くのイベントに参加することが出来ました。
現在、自民党総裁選が行われております。多数の立候補者がおり、様々な政策論争がありますが、反省すべきは反省し、自民党らしい政策を持つ方、また国民全体から見てもバランスのとれた総裁が誕生してほしいと思います。
間もなく足立区議会第三回定例会が始まります。監査委員をはじめ、目の前の課題に一つ一つ取り組んでまいります。
パリオリンピック
先日、パリオリンピックが閉幕しました。海外開催のオリンピックの中で過去最高の金メダル数、メダル総数を獲得しました。日本選手の活躍に対して敬意を表するとともに、心よりお祝い申し上げます。また、惜しくもメダルには届かなかった選手の頑張りにも多くの感動を頂きました。世界中で紛争が起きている中での平和の祭典。この意味を改めて認識することは現代を生きる我々の使命でもあります。本日は終戦の日。次回のロサンゼルスオリンピックまでの4年間で世界情勢が一歩でも平和に近づいているよう努めなければならないと思う次第です。